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商品として生産する以上、市場では他の商品との競争になります。
消費者の選択を待つことになり、消費者の意向に合ったものをデザインしなければいけません。
日本のアクセサリーの場合、売れる商品 = 消費者の意向に合ったもの = 市場にでまわっているもの = コピー商品といった安易な方向になりがちではないかと思います。 芸術、美術作品とは違い、ある程度ひろいマーケットで受け入れられるデザインでありながら他社の商品と差別化できるオリジナル性を出すことが出来ればと思います。 |
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| 基本型 1 | 基本型 2 | 基本型 3 |
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何型かの基本型を考え絞り込む場合、各アイテムでの使い方も同時に考えます。 例えば、1個のパーツをイヤリングにした場合、ピアスにした場合、ネックレスにした場合という使い方です。 通常、工場に依頼するためにはある程度の量が必要になり、さらに量が増えるほど1個単価は安くなります。 シリーズとしてのまとまりをつくり、さらにコストをおさえ効率よく生産できるものに絞り込みます。 これは、良いものをリーズナブルな価格でつくるための努力で、コストをおさえることだけが目的ではありません。 コストや生産性から考えるとこのラセンのデザインはかなり生産が難しく生産性は悪いですが、 よりオリジナル性の出せるものだと考えます。 |
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| 基本型1によるイヤリング | 基本型1によるピアス | 基本型2によるピアス |
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| このように基本型のパーツが決まれば、その後の組み合わせの展開は無限に広げることができます。 ですから、基本型のパーツの良し悪しで全てが決まってしまうとも言えます。 アイデアのデザインはこのあたりまでで、その後は原型をつくる人のセンスによります。 同じデザインを考えても表現の仕方でまったく違うものになります。同じ脚本でドラマをつくっても、 監督によって違うものになってしまうのと同じような物ではないかと思います。 |
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